無人駅大好きマンな人いるのかなーとか思いつつ
せっかく仕事無い暇人なので
前から興味のあった鶴見線の海芝浦駅に行ってみました。
海芝浦駅というと鶴見線ですね。
鶴見線(つるみせん)は、以下の路線から構成される東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)である。本線と2つの支線からなるみたいですね。
- 神奈川県横浜市鶴見区の鶴見駅から神奈川県川崎市川崎区の扇町駅までの本線
- 神奈川県横浜市鶴見区の浅野駅から分岐して海芝浦駅までの支線
(wikipediaより)
- 神奈川県川崎市川崎区の武蔵白石駅(運転上は安善駅、詳細は後述)から分岐して大川駅までの支線
という訳で、以前気楽に国道駅に行ったので
昼飯を海芝浦駅併設の公園で食べようとコンビニでおにぎりを買って鶴見駅に向かいます。
11:30すぎに鶴見駅に着いて鶴見線の時刻表確認。
え、海芝浦駅行くの13:00発なのん‥
せっかくだからイケる所まで行こうと、同じく無人駅の浅野駅へ。
浅野駅着‥
1時間ほど時間を潰して海芝浦駅行きを待ちます。
到着~。
周りには何もないですね‥。
券売機と無人駅SUICA端末。
この駅は、ホームが2つ有って本線用と支線用があります。
支線はいい感じにのどか。
近くの工場のお昼の放送等聴きながら
ただぼーっと待ちます。
もう9末なのにいい暑さだし‥
因みに本線はこんな感じ。
踏切から撮影してみたw
時間が来ると
やって来ましたよー。
で、載ること数分‥
着いた!
支線の終点です。
駅を撮影は残念ながら出来ないんですね。
東芝の施設なので、駅方向から東芝施設側にカメラを向ける事が禁止されてます。
てか、結構人多いな。
え?RAIL WARSの聖地なの?
3話観てないからなぁ…w
で、到着して数分したら駅から列車が折り返しで出発。
降りて撮影していた人も列車で去ってしまった様で‥オイラ独り。
当方、腹が減っているので併設された公園で飯を喰って
2時間半ほどここでぼーっと過ごします。
海芝公園。
海芝公園(うみしばこうえん)は、海芝浦駅に隣接する私設公園。東芝京浜事業所が敷地の一部を使用し、運営・管理している。入園無料、開園時間は9時 - 20時30分。駅舎とホームの間に出入口がある。
東芝が当駅の待合客に憩いの場を提供したいとの考えから、敷地の一部を整備し「海芝公園」と名づけ、1995年(平成7年)5月に開園し、一般客に開放している。その後、清涼飲料水の自動販売機も置かれるようになった。
(Wikipediaより)
おにぎり食べながら、海を眺める時間スタート。
うーん、素敵ですね。
イイねイイね。
あ、船。
もうちょっと奥行こうかな。
キラキラした海キレイですね~
おにぎりも旨い。
ぼーっとしてると
日差しが強くて暑い‥ちと日陰が恋しいので
駅に戻りますか。
公園から駅側はこんな感じ。
日陰は海からのそよ風が気持ちいいんですよー。
眠ろうと思ったんですが、列車逃すとつらいので
TwitterとかTumblrで暇を潰しました(笑)
駅のSUICA。
入場と出場がこうなっていて可愛い。
駅から海を覗くと
小魚がうようよしていました。なんだろね。
来ないなーと
ぼーっとしていると
日が傾いてきていい感じ。
夕暮れ間近の風景いいですねぇ。
パノラマを撮っているうちに列車が来たので
列車も撮影。
ということでいい時間になったので
列車で鶴見駅まで帰りました。
都内から気軽にアクセスできる無人駅としては
結構個性の強い駅みたいですね。
テレビ番組でも度々採り上げられ、フジテレビ系列で放送されていた「交通バラエティ 日本の歩きかた」で紹介されたり、NHKの番組「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅〜JR20000km全線走破〜」で紹介された際、旅人の関口知宏は本来入れない東芝工場の敷地内に入って説明を受けていた。
また、書物にも取り上げられている。笙野頼子の芥川賞受賞作『タイムスリップ・コンビナート』は「誰だかよくわからない人」からの電話で呼び出されて電車に乗って海芝浦駅へ向う様子を描写したものである。鉄道紀行文作家・宮脇俊三は、『時刻表2万キロ』の旅で初めてこの駅を訪れた後、「どこか旅へ行ってみたいが遠くへ行く時間のない人は、海芝浦駅へ行ってみると良い」とたびたび書いていた。西村京太郎は『運河の見える駅で』という題名で小説を書いている。内容は、日曜日に海芝浦駅を訪れたカップルが事件に巻き込まれる、というもの。
2012年公開の『僕達急行 A列車で行こう』では、小玉健太とその父が鉄工所について話しているときのシーンに使われた。
2014年に放送されたアニメ『RAIL WARS!』の第3話では作中にて事件が発生した場所として先述の特徴的な要素がトリックとして採用された。
(wikipediaより)
確かに遠くに行く時間ない人にはオススメなちょっとした非日常感を味わえる駅かもなぁ。
列車逃すと時間によっては1時間以上暇を潰す手段を考える(なにもないんだけど)しかないので、
そんなスリリングさも味わえる駅ですね。
暇潰す覚悟ある人にはおすすめの駅でした。
ケータイ充電用のバッテリー持って行くと良いかも!
0 件のコメント:
コメントを投稿